
BBQをすることになったものの、「お肉は何を買えばいい?」「野菜はどれくらい必要?」「焼きそばも用意したほうがいい?」と、BBQの食材選びで迷うことはありませんか?
BBQの食材は、あれもこれもと用意し始めると種類が増え、予算もかかります。反対に、お肉だけをたくさん買うと、途中で味に飽きてしまうこともあります。
そこで、まず考えたいのが「肉・野菜・主食・サイドメニュー」の4つです。
牛肉や豚肉などのメインのお肉を決め、野菜を数種類、ウインナーなどのサイドメニュー、焼きそばやおにぎりといった主食を組み合わせれば、BBQセットに必要な基本の食材がそろいます。あとは、参加する人数や子どもの有無、お酒を飲む人が多いかどうかなどに合わせて、食材の種類や量を調整すればOKです。
この記事では、BBQセットにおすすめの食材や組み合わせに加え、人数に合わせた肉の量の目安も紹介します。
この記事のポイント
- BBQの食材は、肉・野菜・主食・サイドメニューの4つに分けて考える
- 肉の量は、大人1人あたり300~400g、子ども1人あたり150~250g程度が目安
- 肉は2~3種類、野菜は3~5種類程度を選ぶと準備しやすい
- 焼きそばやおにぎり、海鮮などを用意する場合は、その分、肉の量を調整する
- 人数だけでなく、子どもの有無や参加者の好みに合わせて食材を選ぶ
BBQセットの食材は「肉+野菜+主食+サイドメニュー」で考えよう
BBQの買い出しでは、最初に「何を買うか」を全部決めようとすると迷いやすくなります。そんなときは、食材を4つに分けて考えると簡単です。
- メインになる肉
- 一緒に焼く野菜
- ウインナーなどのサイドメニュー
- 焼きそばやおにぎりなどの主食
この4つをそろえておけば、BBQらしい食卓になります。さらに余裕があれば、エビやホタテなどの海鮮を加えたり、食後のお楽しみとしてマシュマロやフルーツを用意したりするのもおすすめです。
大切なのは、最初からたくさんの食材をそろえることではありません。スーパーに行くと、「あれも食べたい」「これもあったほうがいい」と、つい予定以上に食材を買ってしまうこともあります。先に「肉を何種類にするか」「野菜を何種類にするか」「主食を何にするか」を決めておくと、買い物もしやすく、買いすぎも防げます。
BBQセットに入れたい基本の食材一覧
メインになる肉は2~3種類
BBQの中心になるのは、やはりお肉です。ただ、牛肉だけ、豚肉だけというように1種類に絞るより、2~3種類のお肉を組み合わせたほうが、食べている途中でも変化をつけやすくなります。
例えば、牛肉をメインにして、豚肉や鶏肉を加える組み合わせがおすすめです。牛肉はステーキや焼肉用のお肉など、BBQの主役として楽しめます。豚肉は脂の甘みや香ばしさがあり、鶏肉は比較的食べやすく、子どもがいるBBQにも向いています。
「牛肉+豚肉」「牛肉+鶏肉」「牛肉+豚肉+鶏肉」のように組み合わせれば、同じお肉ばかりにならず、参加者それぞれの好みにも対応しやすくなります。また、肉の種類によって価格も異なるため、牛肉をメインにしながら豚肉や鶏肉を組み合わせることで、予算や価格のバランスを調整しやすいのもメリットです。
肉の量は、大人1人あたり300~400g程度をひとつの目安にすると考えやすいでしょう。子どもは食べる量に個人差がありますが、1人あたり150~250g程度を目安にすると計算しやすくなります。
例えば、大人4人なら約1.2~1.6kg、大人4人と子ども2人なら約1.5~2.1kgが肉の目安です。
焼きそばやおにぎり、海鮮など、ほかの食材が多い場合は、その分、肉の量を少なめにしても問題ありません。反対に、お肉をたっぷり楽しみたいBBQなら、目安より少し多めに用意しておくと安心です。

BBQの定番・ウインナーやベーコン
お肉と一緒に用意しておきたいのが、ウインナーやベーコンです。ウインナーは焼くだけで食べられるので、BBQでは定番の食材です。大人だけでなく子どもにも人気があり、お肉とはまた違った味を楽しめます。ベーコンもそのまま焼くだけでなく、野菜を巻いたり、パンと合わせたりと使い方はいろいろです。
- ウインナー
- フランクフルト
- ベーコン
お肉の種類を増やすより、ウインナーやベーコンを1種類加えるだけでも、BBQの食材に変化が出ます。また、ウインナーやベーコンを多めに用意する場合は、その分、ほかのお肉を少し減らして量を調整するのがおすすめです。
肉と一緒に用意したい野菜
BBQでは、お肉と一緒に焼ける野菜も忘れずに用意しましょう。定番なら、玉ねぎ、とうもろこし、ピーマン、パプリカ、かぼちゃ、きのこなどがあります。全部そろえる必要はありません。3~5種類くらいを選べば十分です。例えば、玉ねぎとピーマンはお肉と一緒に焼きやすく、とうもろこしやかぼちゃは甘みがあるので、肉とは違った味を楽しめます。色の違う野菜を選ぶと、網の上も華やかになります。
ボリュームを出す主食
「お肉をどれくらい買えば足りる?」と悩んだときは、主食を加えることも考えてみましょう。焼きそばやおにぎりなどがあれば、肉の量だけで満腹感を出そうとする必要がありません。
BBQの定番なら焼きそば。おにぎりを用意して、網で焼きおにぎりにするのもよく合います。ほかにも、バゲットやライスパティなどを加えれば、お肉との組み合わせを楽しめます。主食をしっかり用意する場合は、お肉を1人あたり300~400g用意しなくても、十分なボリュームになります。
好みに合わせて追加したい海鮮・デザート
基本の食材にもう一品加えるなら、海鮮も候補に入ります。エビやホタテ、イカ、貝類などの海鮮を加えると、お肉とは違った味わいも楽しめます。肉が中心になりやすいBBQに海鮮を取り入れることで、食材のバリエーションも広がります。また、食後のお楽しみとして、マシュマロやフルーツを用意するのもおすすめです。
海鮮やデザートは必須ではありません。予算や参加するメンバーに合わせて、余裕があればプラスしてみるのもおすすめです。
迷ったらこれ!BBQセットのおすすめ組み合わせ
食材の種類は分かったものの、「結局どう組み合わせればいいの?」という方もいるでしょう。ここでは、定番から少し豪華なものまで、BBQの目的別におすすめの組み合わせを紹介します。
定番BBQセット
BBQにおすすめのお肉をまとめて楽しめる、約2kgのボリューム満点セットです。何を組み合わせようか迷ったときや、いろいろなお肉を楽しみたいときにもおすすめ。5~7人前を目安に、家族や友人とのBBQでたっぷり楽しめます。
そのほかにも、BBQにおすすめの組み合わせをご紹介します。
牛肉+豚肉+鶏肉+ウインナー+野菜3~4種類+焼きそば
こちらの組み合わせなら、それぞれ好みの食材を選びながら楽しめます。例えば、大人4人であれば、肉は1.2~1.6kg程度が目安です。牛肉800g、豚肉400g、鶏肉400gといったように分ければ、3種類のお肉を楽しみながら、全体で約1.6kgになります。
焼きそばや野菜、ウインナーも用意するため、肉を1.6kg程度用意しておけば、食べ応えのあるBBQになりやすいでしょう。
お肉をたっぷり楽しむBBQセット
「せっかくBBQをするなら、お肉を思い切り食べたい」という場合は、肉の種類を充実させるのがおすすめです。
ステーキ+焼肉用牛肉+牛タン+スペアリブ+ウインナー+少量の野菜
といった組み合わせです。
例えば、大人4人なら、肉は1.6~2kg程度を目安にしておくと、お肉を中心に楽しみたいBBQにも対応しやすくなります。
一例として、
- ステーキ:500g
- 焼肉用牛肉:400g
- 牛タン:300g
- スペアリブ:400g
とすると、合計1.6kgです。
ステーキやスペアリブで食べ応えを出し、牛タンや焼肉用のお肉を組み合わせることで、さまざまな食感や味わいを楽しめます。
子ども連れにおすすめのBBQセット
子どもがいる場合は、大人向けのお肉だけでなく、食べやすいものも用意しておきたいところです。
ウインナー+鶏もも肉+食べやすい牛肉+とうもろこし+焼きおにぎり+マシュマロ
なら、子どもが食べやすい食材を取り入れながら、大人もBBQを楽しめます。
例えば、大人4人+子ども2人の場合、肉は1.5~2.1kg程度がひとつの目安です。
ただし、小さなお子さんの場合は、150~250gより少ない量で十分なこともあります。焼きおにぎりやとうもろこしなどを用意する場合は、その分、お肉の量を少なめに調整するのがおすすめです。
ちょっと豪華に楽しむBBQセット
誕生日や家族の集まりなど、いつもより特別なBBQにしたいときは、普段とは少し違うお肉を選んでみるのもおすすめです。
厚切り牛タン+ステーキ+海鮮+スペアリブ+彩りのよい野菜
といった組み合わせなら、見た目にも華やかなBBQになります。大人4人なら、肉は1.2~1.6kg程度を基本にして、エビやホタテなどの海鮮を追加するのがおすすめです。肉だけを増やすのではなく、海鮮や野菜にも予算を振り分けることで、さまざまな食材を楽しめる豪華なBBQになります。

人数別|BBQセットの肉の量と食材の目安
BBQの食材を準備するときに、特に迷いやすいのが「お肉をどれくらい用意すればいいのか」という点です。
肉の量は、大人1人あたり300~400g、子ども1人あたり150~250g程度をひとつの目安にすると、必要な量を考えやすくなります。
ただし、これはあくまで目安です。焼きそばやおにぎり、海鮮、野菜などを多めに用意する場合は、お肉の量を少なめに調整するのがおすすめです。反対に、お肉を中心に楽しみたい場合は、多めに用意しておくと安心です。
2~3人の場合
少人数でBBQをする場合は、食材の種類を増やしすぎないほうが準備しやすく、余らせにくくなります。
大人2人の場合、肉は600~800g程度が目安です。
例えば、
- 牛肉:400g
- 豚肉:200~400g
のように2種類程度に分けると、食べ比べも楽しめます。
大人1人+子ども2人の場合は、
- 大人:300~400g
- 子ども2人:300~500g
となるため、合計600~900g程度が目安です。
野菜は3種類程度にし、ウインナーなどを1種類、焼きそばやおにぎりなどの主食を1種類加えると、バランスのよいBBQセットになります。
4~6人の場合
4~6人は、家族や友人同士でBBQを楽しむことの多い人数です。
大人4人の場合、肉は1.2~1.6kg程度が目安です。
例えば、
- 牛肉:600~800g
- 豚肉:300~400g
- 鶏肉:300~400g
というように、2~3種類のお肉を組み合わせると、それぞれ違った味わいを楽しめます。
また、大人4人に子ども2人が加わる場合は、肉の量は1.5~2.1kg程度が目安になります。
ただし、小さなお子さんがいる場合や、焼きそば・おにぎりなどの主食をしっかり用意する場合は、お肉の量を少なめに調整するのがおすすめです。
10人以上の大人数の場合
10人以上の大人数でBBQをする場合は、食材の種類を増やすよりも、まずは必要な量のお肉をしっかり用意することが大切です。
例えば、大人10人の場合、肉は3~4kg程度が目安になります。
牛肉1.5~2kg、豚肉700g~1kg、鶏肉700g~1kgというように、2~3種類のお肉を組み合わせると、同じお肉ばかりにならず、好みに合わせて楽しめます。
大人8人+子ども4人の場合は、
- 大人8人:2.4~3.2kg
- 子ども4人:600g~1kg
となるため、合計3~4.2kg程度が目安です。
ただし、10人以上になると、年齢や食べる量によって必要な肉の量も変わってきます。特に子どもが多い場合は、焼きそばやおにぎり、とうもろこしなども用意しておくと、肉の量を調整しやすくなります。
BBQの肉の量を決めるときは「誰が食べるか」も考える
同じ6人でも、全員が大人なのか、大人4人と子ども2人なのかによって、必要な肉の量は変わります。また、年齢や食欲によっても食べる量には差があります。
迷ったときは、まず大人1人あたり300~400g、子ども1人あたり150~250gを目安に計算してみましょう。
例えば、大人5人と子ども3人の場合、
- 大人5人:1.5~2.0kg
- 子ども3人:450~750g
となるため、合計で1.95~2.75kg程度が目安になります。
そこから、焼きそばやおにぎりなどの主食、野菜や海鮮をどれくらい用意するかに合わせて、お肉の量を調整するのがおすすめです。大人数でBBQをする場合は、必要な量のお肉をまとめて準備できる通販を利用するのもおすすめです。スーパーでは見つけにくい大容量の商品や、厚切り肉、スペアリブなども選びやすくなります。
肉以外の食材とのバランスも考える
BBQでは、お肉の量だけでなく、野菜や主食、ウインナーなどとのバランスも大切です。牛肉だけでなく、豚肉や鶏肉を組み合わせることで、食材のバリエーションも広がります。
また、お肉に合わせるタレやソースによっても味の変化を楽しめるため、食材だけでなく味付けも考えて準備するとよいでしょう。焼きそばやおにぎりなどの主食を用意する場合は、その分、お肉の量を少なめに調整することもできます。反対に、お肉をメインに楽しみたいBBQなら、肉の量を多めにして、ほかの食材を少なめにするのもおすすめです。「お肉を何g用意するか」だけでなく、豚肉や鶏肉をどのように組み合わせるか、どんなタレやソースを用意するかも考えながら、全体のバランスを調整しましょう。
参加者に合わせて食材を選ぶ
BBQは、参加する人によっておすすめの食材や必要な量が変わります。例えば、子どもが多い場合は、ウインナーや鶏肉、とうもろこしなど、食べやすい食材を加えるのがおすすめです。
お肉をたっぷり食べたい人が多い場合は、ステーキや牛タン、スペアリブなどを取り入れ、肉の量も多めに用意するとよいでしょう。豚肉を使ったスペアリブなど、少し時間をかけて調理するメニューを加えるのもおすすめです。
また、お酒を飲む人が多い場合は、ウインナーやベーコンなど、手軽につまめる食材を加えるのもよいでしょう。夏のBBQでは、さっぱり食べられる野菜や海鮮を組み合わせるのもおすすめです。
同じ人数でも、参加するメンバーによって必要な食材は変わります。誰とBBQをするのかを考えながら食材を選ぶことで、より満足度の高いBBQセットを作りやすくなります。
BBQセットの食材を準備するなら通販も便利
大人数でバーベキューをする場合や、スーパーではあまり見かけない食材を用意したい場合は、通販を利用するのもおすすめです。厚切り牛タンやステーキ、スペアリブなど、バーベキューにぴったりのお肉も選びやすく、必要な量をまとめて準備できます。
肉ワンでは、バーベキューにおすすめの牛肉をはじめ、豚肉や鶏肉、ウインナーなど、さまざまなお肉を取り扱っています。いつものバーベキューより少し豪華にしたいときや、大人数分のお肉をまとめて準備したいときは、通販も選択肢のひとつです。

まとめ|BBQセットは人数と好みに合わせて食材を組み合わせよう
BBQセットを準備するときは、まずメインとなるお肉を決め、野菜やウインナーなどのサイドメニュー、焼きそばやおにぎりなどの主食を組み合わせて考えるのがおすすめです。
肉の量は、大人1人あたり300~400g、子ども1人あたり150~250g程度がひとつの目安になります。
例えば、大人4人なら1.2~1.6kg程度、大人4人と子ども2人なら1.5~2.1kg程度を目安にすると、必要な量を考えやすくなります。
ただし、これはあくまで目安です。主食や海鮮などを多く用意する場合は肉を少なめに、お肉をメインに楽しみたい場合は多めにするなど、食材全体のバランスに合わせて調整しましょう。
肉は2~3種類、野菜は3~5種類程度を目安にすると、食材を選びやすくなります。
人数だけでなく、参加する人の年齢や好み、BBQで何をメインに楽しみたいかを考えながら組み合わせることが、満足できるBBQセットを作るポイントです。
BBQの食材選びでよくある質問
Q. BBQの買い出しはいつするのがおすすめですか?
野菜やパンなどは前日までに準備し、お肉は鮮度や保存方法を確認しながら購入するのがおすすめです。キャンプや大人数でのBBQでは、当日にすべての食材をそろえるのが大変になることもあります。必要な食材を事前にリストアップし、計画的に準備しておくと安心です。
Q. BBQの食材は事前にカットしておいたほうがいいですか?
現地での準備をできるだけ減らしたい場合は、野菜などをあらかじめ食べやすい大きさにカットしておくのがおすすめです。玉ねぎやピーマン、かぼちゃなどを事前に準備しておけば、当日は火を起こして焼くだけなのでスムーズです。 また、BBQではさまざまな料理を楽しめますが、お肉についてはパッケージに記載されている保存方法や調理方法を確認してから準備しましょう。
Q. BBQで食材が余った場合はどうすればいいですか?
食材が余りそうな場合は、最初からすべてを焼かず、食べる分だけ少しずつ追加していくのがおすすめです。参加者の食べるペースを見ながら焼くことで、食材の無駄も減らしやすくなります。
Q. BBQセットを通販で購入するときに確認したいことは?
通販でBBQ用の食材を購入する場合は、内容量や人数の目安だけでなく、配送日・保存方法・解凍の必要性なども確認しておくと安心です。特に冷凍の商品は、購入前に配送予定日や準備方法を確認しておきましょう。
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