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バーベキューワンダーランドトップ > 山田新館長の肉料理12ヶ月チャレンジ!
こんにちは!2月より新館長に就任した山田です。 現在、新館長として必要な肉の知識や、肉料理を猛勉強中・・・ 難しいことや慣れないことが多く毎日苦戦しています。 そこで、立派な肉のプロになるために毎月1回のチャレンジコーナーを設けることとなりました! 当館のお肉を使っていろいろな料理に挑戦。肉のプロ30年の名誉館長青山や主婦スタッフ・料理大好きスタッフたちに協力してもらいながら、頑張っていきます! ぜひあたたかい目で見守っていただければと思います。
第1回目は、当館人気NO.1のステーキを名誉館長青山のレシピをもとに焼いていこうと思います!家ではあまり焼くことのない分厚さ・大きさに不安しかないですが、レアでもウェルダンでもどんな焼き加減でも美味しい1ポンドステーキは、初心者にはぴったりとのこと!その言葉を信じて早速チャレンジスタート!
⇒名誉館長青山の”ステーキの上手な焼き方”はこちら
当館でおすすめしているのは氷水解凍。 氷水解凍は、ドリップ(解凍する時に出る組織液)や細菌の繁殖を抑えつつ、他の解凍方法に比べ、比較的短時間でできる解凍方法です。 ここを上手くこなせると、よりステーキが美味しくなるんですよ!
厚みのあるステーキは冷たいまま焼くと中まで火が通りにくく、さらに焼けムラが出やすくなるので、ちゃんと焼けない原因となってしまいます。だから焼く前には室温程度(触って冷たくない程度)までしっかり解凍。これが成功への大事なポイントなんです!
少し多めの動物性の脂で焼くと、よりおいしく仕上がるとのこと。おすすめは、スーパーにおいてある牛脂やラードや、ステーキの端っこの脂です。今回はレアを目標として焼いていこうと思います!
フタをすると焼きムラがなくなり上手に焼き加減が調整できるそうです。 外側だけ焼けていて真ん中は焼けていない…という問題はこれで解決できますね!
もう一度ひっくり返して最初に焼いた面を1分30秒、さらにひっくり返して1分焼いていきます。タイマーが大忙しでした(笑)
焼いてすぐ切ると、せっかくの肉汁がドバっと出て旨みも逃げてしまうんだそうです。だからアルミホイルで包んで、肉汁を落ち着かせるんですね〜!最初から最後まで気が抜けない!
いよいよカットタイム!目標のレアになっているのでしょうか・・・
<名誉館長青山のステーキの上手な焼き方はこちらよりご覧いただけます。>
⇒https://item.rakuten.co.jp/motonland/c/0000000246/
こんにちは!2月より新館長に就任した山田です。
現在、新館長として必要な肉の知識や、肉料理を猛勉強中・・・
難しいことや慣れないことが多く毎日苦戦しています。
そこで、立派な肉のプロになるために
毎月1回のチャレンジコーナーを設けることとなりました!
当館のお肉を使っていろいろな料理に挑戦。肉のプロ30年の名誉館長青山や主婦スタッフ・料理大好きスタッフたちに協力してもらいながら、頑張っていきます!
ぜひあたたかい目で見守っていただければと思います。
第1回目は、当館人気NO.1のステーキを名誉館長青山のレシピをもとに焼いていこうと思います!家ではあまり焼くことのない分厚さ・大きさに不安しかないですが、レアでもウェルダンでもどんな焼き加減でも美味しい1ポンドステーキは、初心者にはぴったりとのこと!その言葉を信じて早速チャレンジスタート!
⇒名誉館長青山の”ステーキの上手な焼き方”はこちら
まずは氷水解凍
当館でおすすめしているのは氷水解凍。
氷水解凍は、ドリップ(解凍する時に出る組織液)や細菌の繁殖を抑えつつ、他の解凍方法に比べ、比較的短時間でできる解凍方法です。 ここを上手くこなせると、よりステーキが美味しくなるんですよ!
下準備をしていきます
厚みのあるステーキは冷たいまま焼くと中まで火が通りにくく、さらに焼けムラが出やすくなるので、ちゃんと焼けない原因となってしまいます。だから焼く前には室温程度(触って冷たくない程度)までしっかり解凍。これが成功への大事なポイントなんです!
厚みのあるステーキは冷たいまま焼くと中まで火が通りにくく、さらに焼けムラが出やすくなるので、ちゃんと焼けない原因となってしまいます。だから焼く前には室温程度(触って冷たくない程度)までしっかり解凍。これが成功への大事なポイントなんです!
それでは焼いていきます
少し多めの動物性の脂で焼くと、よりおいしく仕上がるとのこと。おすすめは、スーパーにおいてある牛脂やラードや、ステーキの端っこの脂です。今回はレアを目標として焼いていこうと思います!
フライパンを強火で熱したら、
脂がついているほうの側面をフタをして30秒
フタをすると焼きムラがなくなり上手に焼き加減が調整できるそうです。 外側だけ焼けていて真ん中は焼けていない…という問題はこれで解決できますね!
お肉をひっくり返したら、
フタをして強火で15秒、中火で15秒
もう一度ひっくり返して最初に焼いた面を1分30秒、さらにひっくり返して1分焼いていきます。タイマーが大忙しでした(笑)
焼き上がったらアルミホイルで
お肉を包んで2〜3分休ませます。
焼いてすぐ切ると、せっかくの肉汁がドバっと出て旨みも逃げてしまうんだそうです。だからアルミホイルで包んで、肉汁を落ち着かせるんですね〜!最初から最後まで気が抜けない!
2〜3分休ませたら・・・
いよいよカットタイム!目標のレアになっているのでしょうか・・・
ちゃんとレアに焼けとるじゃないか。
肉の表面もいい感じに焼き目がついとるし。
あの焼き方通りにしたら、失敗せずに焼けるじゃろ〜
ステーキハウス級の出来上がりかも!!!
実は私もこの焼き方を教わるまでは、ステーキは外で食べるものって思ってた(笑) 今では週末はおウチステーキとワインで、主人と一緒に楽しんいでます!
でもこの焼き方だと焼く時間を変えるだけでレアからウェルダンまで、どんな焼き加減にもできるし、失敗しないので初心者でも焼けるっていう名誉館長の言葉は間違いなかったです!
これからもこのレシピでいろんな人に食べさせてあげようと思いました!
<名誉館長青山のステーキの上手な焼き方はこちらよりご覧いただけます。>
⇒https://item.rakuten.co.jp/motonland/c/0000000246/