わずか３割のやわらかい極上部分だけを使用！熟成牛タンの旨味がジュワ〜!

【熟成＆極厚】厚切り牛タン200g

牛タンの魅力をひきだすには、やはりグッと分厚いのが一番。
でも決して、分厚ければいいというものではありません。
しっかり焼いても肉汁が外へ逃げず、しかも中へ素早く熱が通るバランスのとれた厚み。
当館では試験を重ねた結果、その厚みを８ミリと決めました。
さらに、味のなじみと熱の通りがよくなるよう、両面に切込みを入れています。
ジュッと焼けた外側の香ばしさと、シコシコっ！ジュ〜っの絶妙なバランスをお楽しみください。

当館の厚切り牛タンには、
１本の牛タンからわずか３割しかとれない、やわらかなタン芯のみを使用。
極上部分だけの贅沢な作りが、なめらかな舌触りとほどよいシコシコ感を約束します。

１.ネギを刻んで薄く塩こしょうし、少量のゴマ油を加えて和えておく。
２.解凍した牛タンをポリ袋に入れ、塩こしょう、ゴマ油を加える。（お好みでガーリックも）
３.ムラなく味が染みこむよう、袋の上からよくもみ込む。
４.フライパンか魚用のグリルで焼き上げてから皿に盛りつける。
５.ねぎ塩をトッピングし、レモン汁をまわしかける。

本場仙台の牛タン焼きは、塩こしょうをした後に冷蔵庫で寝かせるのが特徴。
寝かせることで、塩こしょうの風味が中までじっくりと染みこみ、全体に行きわたるのです。
１.厚切り牛タンを解凍し、まな板の上で切れ目が開くように手で伸ばす。
２.塩こしょうを振りかけ、手ですり込む（両面とも）
３.ラップに二つ折りにしたキッチンペーパーを敷き、その上に牛タンを重ねる。
４.ラップをきつく閉じて、冷蔵庫で寝かせる。（１時間以上寝かせること。できれば一晩寝かせるとよい。）
５.冷蔵庫から取り出し、室温に戻してから、網やフライパンで焼き上げる。
６.食べやすいように斜めにスライスしてお皿に盛り付けるのが仙台流。